白の花実
2026年2月21日~2月27日
完璧だった少女は、なぜ死んだのか――
遺された一冊の日記が、孤独な少女たちの魂を揺さぶり、交錯させる。
周囲に馴染めず転校を繰り返してきた少女・杏菜は、静かな森の奥にある全寮制の女子校にたどり着く。そこでルームメイトとなったのは、美しく完璧で、誰からも愛される少女・莉花だった。しかし、幸福に見えた日常は突如として崩れ去る。莉花が校舎の屋上から身を投げ、自ら命を絶ってしまったのだ。 遺されたのは、莉花の苦悩や怒り、そして誰にも言えなかった「秘密」が綴られた一冊の日記。日記を読み進める杏菜の前に、青白く揺れる魂が姿を現し、彼女の心へと入り込んでいく。莉花の幼なじみである栞を巻き込み、物語は予期せぬ方向へと動き出す。
『ドライブ・マイ・カー』を手掛けた山本晃久プロデューサーと、新鋭・坂本悠花里監督がタッグを組み、思春期の少女たちの揺れ動く内面を耽美に描いたファンタジー・ドラマ。 主人公・杏菜をモデルの美絽が、亡き少女・莉花を蒼戸虹子が瑞々しく演じ、池端杏慈、門脇麦、伊藤歩ら実力派キャストが脇を固める。少女の死という衝撃的な出来事を軸に、スピリチュアルな要素を織り交ぜながら「生と死」「孤独と救い」という普遍的なテーマを追求。繊細な映像美と、観る者の心に深く潜り込むような静謐な演出が光る、新たな「ファントム・ファンタジー」の誕生した。
12月26日(金) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
©2025 BITTERS END/CHIAROSCURO
| 上映期間 | 2026年2月21日~2月27日 |
|---|---|
| 上映時間 | 1時間50分 |
| 監督 | ·脚本·編集:坂本悠花里 |
| 出演 | 美絽、池端杏慈、蒼戸虹子、河井青葉、岩瀬亮、山村崇子、永野宗典、田中佐季、伊藤歩、吉原光夫/門脇麦 |
| 制作国 | 日本 |
| 制作年 | 2025 |
| 公式サイト | https://www.bitters.co.jp/kajitsu/ |